結婚指輪の刻印でいちばん多いのは、ふたりの記念日とイニシャルの組み合わせです。たとえば「2026.10.13 T&A」のように、日付とふたりの頭文字を並べる形。そこに短い英語の言葉を添えたり、日付だけをシンプルに刻んだりと、ふたりらしい形に整えていきます。内側の文字は、ふだんは誰の目にもふれません。だからこそ、飾らない言葉がよく似合います。
ここでは、刻印メッセージの例と決め方、書体の選び方を順にご紹介します。
刻印の基本は、日付とイニシャルです。
| 形 | 例 |
|---|---|
| 日付+イニシャル | 2026.10.13 T&A |
| 日付を数字だけで | 261013 T&A |
| イニシャルを「to」でつなぐ | T to A 2026.10.13 |
| 日付+短い言葉 | 2026.10.13 Forever |
| 言葉だけ | With you |
ふたりで同じ文字を入れることもあれば、それぞれの指輪に相手へのひと言を入れることもあります。ふたつの指輪を並べたときに一文になるよう、言葉を分けて刻む方法もあります。
&tique の「&」は、言葉と言葉をむすぶ記号です。イニシャルのあいだに置く「&」は、ブランドの名前とも自然に重なります。
刻める文字数には限りがあり、指輪のサイズによっても変わります。言葉を足していくより、何年後に読み返しても照れずにいられるか、という目で絞っていくと決めやすくなります。
&tique の結婚指輪は、ラインごとに「理想と誓い」「過去と未来」のような対の言葉を持っています。選んだ指輪の言葉から、刻むメッセージを考えるのもひとつの方法です。ライン名と言葉の一覧は「結婚指輪の名前と意味」にまとめています。
刻印の言葉は、どちらか一方が決めるより、ふたりで話しながら決めるのがおすすめです。記念日をどの日にするか、イニシャルの順番をどうするか。小さなことを相談しながら決めていく時間そのものが、指輪の内側に刻まれる思い出になります。迷ったときは、まず日付だけを決めておき、言葉はあとから足していくと進めやすくなります。
刻印に使えるのは、アルファベット・数字と一部の記号が中心です。ハートなどの記号や、&tique で使える文字の種類は、取扱店で確かめてから決めると安心です。
&tique の刻印は、明朝体・筆記体・ゴシック体の3種類から書体をお選びいただけます。
アンティーク調の指輪には、縁のミル打ちの繊細さに合わせて筆記体を選びたくなるかもしれません。一方で、日付の数字をくっきり読ませたいならゴシック体も向いています。どの書体が似合うかは、指輪の幅や内側の見え方でも変わるので、取扱店でご相談ください。
内側には、刻印と一緒に小さな石を留めることもできます。誕生石を忍ばせる方法は「シークレットストーンとは」でご紹介しています。
決まりはありません。同じ日付とイニシャルを揃えることもあれば、それぞれ相手へのひと言を入れることもあります。ふたりで話し合って決める時間も、思い出のひとつになります。
指輪のサイズによって変わります。&tique では各ラインの商品ページの共通仕様に文字数を載せています。正確な収まりは取扱店でご確認ください。
刻印入れ直しを有料で承っています。指輪の状態によってはお受けできない場合があるため、ご購入の正規取扱店にご相談ください。
刻印は、指輪の内側の幅や曲がり方によって見え方が変わります。結婚指輪のコレクションで気になる指輪を選んだら、お近くの正規取扱店で実物を手に取りながら、言葉と書体を決めてみてください(取扱ラインは店舗によって異なります)。