シークレットストーンとは、結婚指輪の内側に留める小さな石のことです。指に着けているあいだは外から見えず、着けている本人とパートナーだけが知っている、ひそやかな飾りになります。石には誕生石を選ぶ方が多く、自分や相手の生まれ月の石、記念日の月の石などを、お守りのように忍ばせます。&tique の結婚指輪・婚約指輪も、シークレットストーンに対応しています。
ここでは、シークレットストーンの意味と、誕生石の選び方をお話しします。
指輪の外側の石は、見る人のための輝きです。内側の石は、それとは反対に、着ける人のためだけにあります。
シークレットストーンは、指輪の外側のデザインを変えずに、ふたりだけの意味を足せるのがいちばんの魅力です。縁にミル打ちを並べた&tique のアンティーク調の指輪なら、外側の佇まいはそのままに、内側にひと粒の色をしまっておけます。
外した指輪を手に取ったとき、ふと内側に目をやると、小さな石が光る。毎日の暮らしのなかで、ふたりの約束を思い出すきっかけになるかもしれません。
外側を華やかにしたいわけではないけれど、何かひとつ自分たちだけの印を加えたい。そんな気持ちに、シークレットストーンはよく応えてくれます。石を足しても外から見える姿は変わらないので、職場など人目が気になる場面でも、いつもどおりに着けていられます。
誕生石は、生まれた月ごとに決められた宝石のことです。いまの誕生石のもとになったのは、1912年にアメリカの宝石商の団体が定めたリストだといわれています。
日本では1958年に、そのリストをもとに、3月にサンゴ、5月にヒスイを加えた日本独自の誕生石が定められました。さらに2021年には、日本の誕生石が63年ぶりに見直され、新たに10の石が加わっています。月によっては、ひとつの月に複数の石があります。
石にはそれぞれ言い伝えや石言葉があり、古くからお守りとして親しまれてきました。その意味をメッセージとして指輪に留めるのが、シークレットストーンの楽しみ方のひとつです。
シークレットストーンの選び方に決まりはありません。よく選ばれるのは、次のような考え方です。
01自分の誕生石を、自分の指輪に。 自分のお守りとして身につける選び方です。
02相手の誕生石を、自分の指輪に。 お互いの石を交換するように入れると、いつも相手をそばに感じられます。
03記念日の月の石を、ふたりの指輪に。 入籍や結婚式の月の石を揃えて入れる選び方です。
04色で選ぶ。 意味よりも、好きな色や、地金の色に映える色で選ぶのも素直な方法です。
&tique では、誕生石のほかに、白・青・黒のダイヤモンドやピンクダイヤモンドもシークレットストーンとしてお選びいただけます。誕生月にこだわらず、色の好みで選びたい方にも向いています。どの石が選べるかの詳細と金額は、各ラインの商品ページ(例:ルフテルの結婚指輪)の共通仕様をご覧ください。
指輪の内側には、メッセージ刻印も入れられます。日付とイニシャルのそばに小さな石がひと粒あると、内側がひとつの小さな景色のようにまとまります。
刻む言葉を、指輪の名前に添えた対の言葉から考える方法もあります。&tique の17のラインの言葉は「結婚指輪の名前と意味」でご紹介しています。
石を留める位置や、刻印との並びは、指輪のデザインやサイズによって変わります。取扱店で実物を見ながらご相談ください。
内側の石は、指輪の面に沿うように留めるのが一般的です。着けごこちが気になる場合は、取扱店で実物を指に通してご確認ください。
&tique のシークレットストーンは、各ラインの共通仕様として対応しています。ご購入後に追加できるかどうかは、ご購入の正規取扱店にご相談ください。
もちろんです。お互いの誕生石を入れ合う、ふたりとも同じ記念日の石にするなど、選び方は自由です。石の色が違っても、内側に留めるので外から見たときの揃い方は変わりません。
好きな色や石の意味で選んでかまいません。&tique でお選びいただける石の種類は、取扱店でご確認ください。
内側の石は小さく、色の見え方は写真ではなかなか伝わりません。結婚指輪のコレクション・婚約指輪のコレクションで気になる指輪を選んだら、お近くの正規取扱店で、石の色を実際に見比べてみてください(取扱ラインは店舗によって異なります)。