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Journal — Platinum vs Gold

結婚指輪のプラチナとゴールドの違い
── 色と重みで、長く寄り添う一本を

プラチナとゴールドで仕立てたアンティーク調の結婚指輪

結婚指輪のプラチナとゴールドの違いは、ひとことで言えば「色」と「重み」です。プラチナは地金そのものが白く、ずっしりとした質感。ゴールドは割金の種類で色が変わり、プラチナより軽やかに仕上がります。どちらが優れているというより、どんな表情で、どんな重さを指に乗せたいかの選び方になります。&tique では、ハードプラチナ Pt900 と K18 のイエロー・ホワイト・ピンクの4種類から、すべてメッキなしでお選びいただけます。

ここでは、ふたつの地金のちがいを色・重さ・硬さ・変色のしやすさの観点から整理し、肌の色や暮らしに合わせた選び方をお話しします。

色の違い── 白と、温かみの幅

プラチナは、表面の処理ではなく地金そのものが白い金属です。時間がたっても色が大きく変わらないため、ダイヤモンドの白さともなじみやすく、上品にまとまります。

ゴールドは、金に別の金属(割金)を加えた合金で、割金の種類で色が変わります。イエローゴールドは金そのものの色をいかした温かみのある黄色、ピンクゴールドは銅の割合を高めることで赤みを帯びた色、ホワイトゴールドはパラジウムなど白い金属を加えることで白っぽく仕上げた色です。

地金色の印象
ハードプラチナ Pt900白く、陰影が繊細。上品にまとまる
K18 イエローゴールド金の色をいかした、温かみのある黄色
K18 ピンクゴールドやわらかく、肌になじむ赤みのある色
K18 ホワイトゴールド白っぽい色。地金のままではほんのり温かみが残る

地金の色ごとの印象や、アンティーク感の出方は「結婚指輪のゴールドの色の選び方」で詳しくお話ししています。

重さの違い── 密度の差が、指先の感触をつくる

同じ大きさの指輪でも、プラチナは K18 よりずっしりと感じられます。これは、金属そのものの密度が違うためです。プラチナは、ジュエリーに使われる貴金属のなかでも密度が高い金属で、同じ形で比べると K18 よりも重く仕上がります。

重みを「存在感」と感じる方もいれば、「軽やかさ」を好む方もいらっしゃいます。普段あまりアクセサリーを着けない方は、まず軽い K18 のほうが指になじみやすいこともあります。一方で、ずっしりとした手応えに安心感を覚える方は、プラチナがしっくりきます。

数字より、指に通したときの印象のほうが正確です。試着のときに左右の手で持ち比べてみると、思っていた以上に差を感じていただけます。

硬さの違い── 合金で、使える硬さに整える

純粋なプラチナも純金も、そのままだと指輪には柔らかすぎる金属です。どちらも、ほかの金属を少し混ぜた合金として使われることで、毎日着けられる硬さになります。

&tique の結婚指輪・婚約指輪に使っているハードプラチナ Pt900 は、一般的なプラチナの約1.5倍の硬度に仕上げたプラチナです。細いままで形を保つ丈夫さがあるので、アンティーク調の華奢な線やミル打ちの輪郭を、長く美しく残しやすくなります。素材の硬さについては「ハードプラチナの結婚指輪とは」で詳しくお話ししています。

K18 は、金が75%、残りの25%が割金の合金です。割金の種類で色だけでなく硬さにも違いが出ます。どちらの地金も、毎日の暮らしのなかで小さな傷はついていきますが、それは着けてきた時間の表情でもあります。結婚指輪の傷と経年変化もあわせてご覧ください。

変色・メンテナンス── 剥がれる層が、あるかないか

プラチナは化学的に安定していて、汗や湿気の影響を受けにくく、色が変わりにくい地金です。ホワイトゴールドは、より白く見せるために表面にロジウムメッキを施すのが一般的で、このメッキは使ううちに少しずつ摩耗していくため、色味が変わってきたら再メッキが必要になることがあります。

&tique の4種類の地金は、すべてメッキなしで仕上げています。剥がれる層がないので、色が変わる心配なく長く着けられます。ホワイトゴールドにロジウムメッキを施すのは、より白い色味をご希望の場合だけです。

磨き直し・サイズ直し・ミル打ち直しなどのアフターサービスについては、保証・アフターサービスのページをご覧ください。

金属アレルギーのこと

金属アレルギーは体質によって反応がさまざまで、ここでは断定できません。一般には、プラチナはアレルギーを起こしにくい金属とされますが、合金に含まれる成分で症状が出る場合もあると言われます。ホワイトゴールドの割金にニッケルが含まれる場合も注意が必要と言われます。

ご不安な場合は、あらかじめ皮膚科でご相談いただくか、正規取扱店でご相談ください。&tique の地金はハードプラチナ Pt900 と K18 の3色から選べますので、ご希望に合わせてご案内いたします。

どちらを選ぶか── 暮らしから、たどる

- 白く、上品にまとめたい方/存在感のある重みがほしい方 … ハードプラチナ
- 温かみや華やかさ、アンティーク感を強く出したい方 … K18 イエローゴールド
- 肌になじむやわらかさや、優しい雰囲気がお好みの方 … K18 ピンクゴールド
- 白さを保ちながら、プラチナより軽やかに着けたい方 … K18 ホワイトゴールド

結婚指輪は、ふたりで同じ地金にしなければならないものではありません。同じラインで色だけを変えると、デザインの揃いはそのままに、それぞれの好みをいかせます。ラインによっては、プラチナとゴールドを組み合わせたコンビもお選びいただけます。セットリングの重ね付けを考える方は、婚約指輪・結婚指輪・ファッションリングの色の重なりも、実物でご確認ください。

よくあるご質問

プラチナとゴールド、どちらが丈夫ですか。

一概には言えません。硬さは合金の種類で変わります。&tique のハードプラチナ Pt900 は、一般的なプラチナの約1.5倍の硬度に仕上げてあり、細い指輪を細いまま丈夫に保つための地金です。K18 も毎日着けていただける硬さがあります。デザインとの相性も含めて、正規取扱店でご相談ください。

重みに差はありますか。

あります。同じ形でも、プラチナのほうがずっしりと感じられます。密度の高い金属だからです。ゴールドは軽やかで、普段アクセサリーに慣れていない方の指にもなじみやすい重みです。試着のときに持ち比べてみると、差を実感いただけます。

金属アレルギーが心配です。

体質によって反応はさまざまなため、ここでは断定できません。一般にプラチナはアレルギーを起こしにくいと言われますが、合金成分による反応や、ホワイトゴールドの割金による反応が起こることもあると言われます。ご不安な場合は、皮膚科や正規取扱店でご相談ください。

ふたりで違う地金を選んでもいいですか。

もちろんです。同じラインで色だけを変えれば、デザインの揃いを保ちながら、それぞれに似合う地金を選べます。選べる地金はラインによって異なるため、各商品ページでご確認ください。

色と重みは、指の上で見比べて

地金の色と重みは、写真よりも、実際に指に通したときにいちばん伝わります。結婚指輪のコレクションでは17のライン、婚約指輪のコレクションでは11のラインをご覧いただけます。たとえばルフテルの結婚指輪やアッシェマ・チュリテの結婚指輪のページでは、地金ごとの仕様もご確認いただけます。

&tique の指輪は、全国の正規取扱店でご覧いただけます(取扱ラインは店舗によって異なります)。

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