婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするなら、はじめから二本を一緒に選ぶ「セットリング」という考え方があります。&tique のセットリングは、婚約指輪1本と結婚指輪2本を同じラインで揃えるもの。同じラインで重ねると、二本の曲線がぴたりと沿い、縁に並ぶ粒の連なりがひとつづきになります。
ここでは、重ね付けを前提に指輪を選ぶときの考え方と、実物で確かめておきたいことをまとめます。
婚約指輪は、結婚の約束のしるしとして贈られる指輪です。結婚指輪は、結婚したあと、毎日ふたりで着ける指輪です。役割が違うため、別々の時期に選ぶ方も少なくありません。婚約指輪を先に選び、結婚指輪はしばらくたってから探す、という流れもよくあることです。
けれども、結婚後に婚約指輪を着ける場面を思い浮かべると、多くの場合、結婚指輪と同じ指に重ねることになります。重ねたときに隙間が空いたり、片方だけが浮いて見えたりしないかどうか。これは、二本を並べてみてはじめてわかることです。
&tique の婚約指輪は11のライン。そのすべてに、同じ名前の結婚指輪があります(Bridal Collection)。
- 婚約指輪と結婚指輪の曲線が沿うように描かれている
- 縁のミル打ちがひとつづきにつながって見える
- 婚約指輪1本と結婚指輪2本(レディース・メンズ)を、同じラインで揃えられる
同じラインで揃えると、二本が別々の指輪ではなく、ひとつの景色として指の上に収まります。結婚指輪だけを着ける日も、重ねて着ける日も、それぞれに表情があります。特別な日には重ねて、ふだんは結婚指輪だけ。そんな着け分けも楽しめます。
重ねたときに、粒の連なりがひとつづきになる。それがセットリングの静かな美しさです。
重ね付けの順番に決まりはありませんが、一般的には、結婚指輪を内側(指の付け根側)、婚約指輪を外側に着けることが多いとされています。結婚指輪を先に着け、その上から婚約指輪を重ねる順番です。
とはいえ、これはあくまで慣習のひとつ。指の形や、見え方の好みで入れ替える方もいます。どちらの順番でもきれいに収まるかどうかは、実際に重ねて確かめるのがいちばんです。
指輪をつける指そのものの意味については、「結婚指輪はどの指に着けるのか」でお話ししています。
セットリングを選ぶときは、写真だけで決めず、取扱店で次のことを確かめてみてください。
01二本の隙間。 重ねたときに、曲線がきちんと沿っているか。重なり方は指の形で変わります。
02縁の粒のつながり。 斜めから光を当てると、ミル打ちの連なりがよく見えます。
03中央の石と結婚指輪の当たり。 婚約指輪の石座と、隣に重ねる結婚指輪の触れ方を見ておきます。
04一本ずつ着けたときの姿。 結婚指輪だけの日も、婚約指輪だけの日も、それぞれ美しいかどうか。
05ふたりの結婚指輪の並び。 レディースとメンズで幅と表情を変えているので、並べたときの揃い方も見てください。
婚約指輪の中央のダイヤモンドは、枠とは別に店頭でお選びいただきます。石の選び方については「婚約指輪のダイヤモンドの選び方」をご覧ください。
セットリングは選び方のひとつで、決まりではありません。婚約指輪と結婚指輪を別のラインから選ぶことも、結婚指輪だけの Lovers Collection から選ぶこともできます。ラインごとの違いは「結婚指輪をペアで違うデザインに」でご紹介しています。
一般的には、結婚指輪を内側(指の付け根側)、婚約指輪を外側に着けることが多いとされています。ただし決まりではないので、重ねたときの見え方や着けごこちでお選びください。
&tique のセットリングは、婚約指輪1本と結婚指輪2本を同じラインで揃える考え方です。購入の時期や組み合わせについては、正規取扱店でご相談ください。価格はセットリングの各ラインのページでご確認いただけます。
重ねて着けると、指輪どうしが触れ合うことで細かな傷がつくことがあります。毎日着けるものなので、傷はある程度つきものと考えておくと気が楽です。気になったときは磨き直しのご相談を承っています(保証・アフターサービス)。
重なり方は、指の形によって少しずつ変わります。実際の収まりは、ぜひ取扱店で重ねてお確かめください。
セットリングの一覧では11のラインを、婚約指輪・結婚指輪のコレクションでは一本ずつの姿をご覧いただけます。たとえばルフテルのセットリングでは、婚約指輪と結婚指輪を並べてご覧いただけます。
&tique の指輪は、全国の正規取扱店でご覧いただけます(取扱ラインは店舗によって異なります)。