結婚指輪の試着で見ておきたいのは、着けごこち、サイズ、光り方、そしてほかの指輪と重ねたときの姿の四つです。とくにミル打ちの指輪は、縁の粒が指を動かすたびに光を変えるため、写真よりも実物でこそ違いがわかります。少し時間に余裕を持って、ふたりで指に通してみてください。
ここでは、試着の前に準備しておきたいこと、店頭で確かめたいこと、そしてミル打ちの指輪ならではの見方をお話しします。
指に通したら、すぐに外さず、しばらく着けたままにしてみてください。手を握る、開く、物を持つ。内側の当たりや、指の付け根の感触は、少し時間がたってからわかることもあります。
リングゲージで測った号数を、実際の指輪で確かめます。同じ号数でも、幅や形によって着けごこちは変わります。サイズの測り方や、時間帯による指の変化は「結婚指輪のサイズの測り方」で詳しく解説しています。
ミル打ちの指輪は、正面から見るより、斜めから光を当てたときに表情が出ます。照明の下で手をゆっくり傾けて、粒の揃い方と、光が移ろう様子を見てください。
止まった写真ではなく、動く指の上で。ミル打ちの光は、そこで初めて現れます。
婚約指輪をお持ちの方、これから選ぶ方は、重ねたときの姿も確かめておきたいところです。&tique では、同じラインの婚約指輪と結婚指輪を重ねると、二本の曲線がぴたりと沿い、粒の連なりがひとつづきになります。婚約指輪1本と結婚指輪2本を同じラインで揃えるセットリングもご覧ください。
ミル打ちそのものの特徴やお手入れは「ミル打ちとは」に、気になる点への考え方は「ミル打ちの結婚指輪で後悔しないために」にまとめています。
試着は、決めるための時間であると同時に、ふたりで指輪のことを話す時間でもあります。好きな形、着けたい場面、気になること。思ったことをそのまま言葉にして、スタッフに相談してみてください。メッセージ刻印やシークレットストーン、つや消し加工など、仕立ての選択肢についても店頭で確かめられます。
試着した指輪は、スマートフォンで手元を撮っておくのもひとつの方法です。光の揺らぎまでは写りませんが、幅や地金の色、重ねたときのバランスを、あとでふたりで見返すことができます。
その日のうちに決めなくても大丈夫です。気になったラインの名前を控えて、時間をおいてもう一度。迷う時間も、指輪選びの大切な一部です。
もちろんです。指輪は実際に着けてみないとわからないことが多いものです。見たいラインがある場合は、取扱ラインが店舗によって異なるため、事前にお店へ確かめておくと安心です。
できればおふたりでの試着がおすすめです。&tique の結婚指輪はレディースとメンズで幅と表情を変えているため、並べたときの揃い方と、それぞれの指での着けごこちを一緒に確かめられます。
斜めから光を当てたときの粒の揃い方と光の移ろい、そして指を閉じたときの隣の指への当たりです。照明の下で、手をゆっくり動かしながら見てみてください。
&tique の指輪は全国の正規取扱店でご覧いただけます(取扱ラインは店舗によって異なります)。婚約指輪のコレクション・結婚指輪のコレクションで気になるラインを見つけたら、お近くの正規取扱店へどうぞ。